若年者向け婦人科健診/ 契約外健診機関を利用する場合
東京および東京近郊在住・在勤者は必ず契約健診機関で受診してください。
補助の対象となる婦人科健診
1.契約健診機関におけるAコースまたはBコースの検査項目を満たしていることが必要です。
Aコース:乳がん健診(マンモグラフィ・乳房超音波)+子宮がん健診(子宮細胞診・経腟超音波)
Bコース:乳がん健診(乳房超音波)+子宮がん健診(子宮細胞診・経腟超音波)
2.二次検査、年度内2回目以上の受診は補助の対象外となります。
費用の負担
当日、窓口で全額立替え、後日補給金の申請手続きを行ってください。
検査項目 | 自己負担金 | 組合負担限度額 |
---|---|---|
乳がん健診(マンモグラフィ・乳房超音波)+子宮がん健診(子宮頸部細胞診・経腟超音波) | 0円~ | 28,600円 (税込) |
乳がん健診(乳房超音波)+子宮がん健診(子宮頸部細胞診・経腟超音波) | 0円~ | 19,800円 (税込) |
※実際にかかった健診費用が上記上限額を超えない場合は、実費分のみの金額が健保組合より支払われます。
※健診費用が組合負担限度額を超えたときは、超過分は自己負担となります。
※子宮がん健診は、子宮頸部細胞診と経腟超音波検査になります。
※乳がん健診は、マンモグラフィのみは対象外となります。
※乳がん健診と子宮がん健診を別の医療機関で受診する場合は、1か月以内に受診をしてください。
利用方法
- 受診者本人が直接健診機関へ予約を申込
- 婦人科健診受診
●健診費用は全額、健診機関窓口にて立替払い(領収証を必ず発行してもらうこと)。 - 補給金の申請をする 。下記3点の書類を揃えて当健康保険組合へ提出
a.「若年者向け婦人科健診補給金申請書」…必要事項を記入したもの
b.「領収証」の原本(複数人分をまとめたものは不可)
※宛名は「受診者名義」で「婦人科健診(乳がん健診、子宮がん健診でも可)」を受診した旨がわかるようになっていること
c.「健診結果票」の原本または写し
※添付する結果票が写しの場合は、実施した検査の詳細がわかるもの(含問診)
受診日より3カ月以内に申請を行ってください。
期日までに申請がない場合は 原則、支給対象外となります。 - 原則、月末までに受付した分は、翌月に補給金を支給
※ただし、お勤めの事業所によって支給日が異なる場合があります。
申請書類はこちら
※受診日当日に当組合資格がない場合、年度内2回目以上の受診の場合は補助対象外となりますのでご注意ください。
書類提出上の注意
- A4用紙で全てのページをプリントアウトして使用してください。
- PDFファイルをご覧いただくには、Adobe(R) Readerが必要です。お持ちでない場合は下のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。