国の医療保険制度を代行運営するほか、独自事業として、人間ドックや法で定められた医療給付より手厚い上乗せ給付等のサービスの提供を行う等、主に皆様の健康と暮らしを支える役割を担っています。

前期高齢者医療制度（65歳以上74歳未満の方が対象）と、各都道府県の広域連合という団体が運営する後期高齢者医療制度（75歳以上）の2つの区分により構成されます。健康保険組合には、この２つの制度に対し、総支出額の約4割を占める多額の支援金等の支払いが義務付けられております。